• 2018年7月に、ショップ併設型シェルターというOPENスタイルにて新規オープンいたしました
  • ブログ記事抜粋参照
  • この度、新たなチャレンジをスタートいたしましたのでご報告です
  • ワンドクとして活動を始めて8年間。
  • 今までの活動は、ボランティアの自己犠牲と自己負担の元に成り立ち
  • ことに、中心で活動してきたメンバーは、莫大な金額を費やすことによって
  • 活動を維持してきたことが現状です
  • ですので、これからは、継続的、持続的な活動を目指すべく
  • 皆様からのご寄付だけに頼らず、
  • 最低限、犬たちの暮らす場所を維持するための資金だけは自走すべき、と
  • 考えたため
  • 昨年7月に移転しました新シェルターは、ショップ併設型シェルターという
  • OPENスタイルにいたしました
  • NPO法人としては今まで同様、皆様からいただいたご寄付で、
  • 保護犬の医療費等を賄っておりますので
  • 引き続き、保護犬たちにご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします


今回新たなチャレンジとしてお知らせしますのは「レスキュードックパーク」についてです
レスキュードックパークを始めるにいたった私たちの想いを、お話させていただきます

これまで、里親を希望する場合はホームページの写真やプロフィール、預かりさんのブログを見て
「この子が良いかな」「この子可愛いな」とお申込みをいただき
実際に希望の保護犬と会って色々お話をさせていただく、というのが通常の流れでしたが

人と犬のフィーリングとマッチングを重要視している私たちにとっては
このご家庭には、こんな性格の子の方が合っているんじゃないか
先住犬の年齢や性格を考えると、もう少し色々な子を見てもいいのでは、と
思う事も多々ありました

しかし、以前の施設では、見学に対応するだけのマンパワーも場所の広さもなく、
ネットだけの情報で判断していただくしか方法がないだけに、とてももどかしい思いでした

また、なかなか注目されないシニアや病気の子たち、性格が難しい子たちも
私たちにとっては、大切な大切な我が子であり
そのどの子も、1頭1頭違う素晴らしい魅力を持っている事も、文章や写真だけでは
なかなか伝えられず、ご縁を結ぶまで時間がかかってしまい、それは最大の悩みでした

ですので、今回のシェルターではOPENスタイルをとり
どなたでも気軽に足を運べて、私たちが毎日大切にケアをしてる保護犬たちの魅力を
存分に感じてもらえる場所として「レスキュードックパーク」を作りました

保護犬たちがどんな子たちなのか
たくさんの犬の中で自分たちのライフスタイルに合うのはどんな子か
家族との相性はどうか、色々な事を見て感じた上で検討していただくことが出来ます
また、保護犬を迎えたい人はもちろん、里親にはなれないけれども保護犬たちと触れ合ってみたい
いつか犬を飼いたい、など、どなたでも来ていただき楽しんでもらえる場所です

もう少し簡単に言うと、保護猫カフェの犬版のようなイメージというと
わかりやすいかもしれません
(注:飲食店では無いのでカフェではありませんが、入場は有料になります)

すでに昨年末から試験的にレスキュードックパークを開始してきました
私たちの想いがカタチになるような出会いがいくつもあり、改めてレスキュードックパークの
必要性を実感しましたので、今後は、より多くの方にレスキュードックパークを知っていただき、
足を運んでいただけたらと思います。

レスキュードックパークに参加する保護犬は、基本シェルターに在籍している保護犬になります
預かりボランティア宅に在籍している保護犬は参加していませんので、ご注意ください
日によって参加する保護犬が変わる場合がございます
大変申し訳ございませんが、参加保護犬の告知は基本的には行っておりませんので
ご理解のほどよろしくお願いいたします

詳しくはホームページをご覧ください!
「Ohana with」






























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